企画からブランディング・デザイン、笑顔を生み出すためのお手伝いを。
今までの制作を通して、全ては「誰に何を提供するか」を
決めることから始まると感じています
顧客 -Customer- 競合 -Competitor- 自社 -Company- を
意識したデザイン展開。
制作を始める際には
誰に・何を・どんな方法で届けるものなのかを整理します。
企画書やコンセプトシート・ペルソナ等の
事前資料がある場合はそれらを参考に制作を行います。
必要に応じてヒアリングを行い、
マーケット調査・言語化・資料化をさせていただいております。
情報の粒度は各企業様によって違うので
都度求められた粒度に合わせています。
下記は以前お手伝いさせていただいた
商品開発におけるプロセスです。
1. 商品戦略・コンセプトの決定
▼商品市場の戦略
競合他社の分析
数値・売上分析
購買需要層分析
ターゲット層の決定 (ペルソナ化)
▼年間開発計画
商品の閑散期:繁忙期の分析
流行の想定・検証
▼コンセプト立案・決定
コンセプト需要性調査
2. 商品設計の決定
▼マーケティング戦略 (チャンネルミックス等)
表現コンセプトの決定
発信媒体の計画・想定
宣伝販促の設定
▼商品仕様の決定
内容物の決定 (製品テスト×∞)
ネーム・キャッチの決定
デザイン要素(パッケージ・什器・ロゴ等)の決定
上記を踏まえてコンセプト適合の確認
3.ブランドの強み
・商品の競合やお客様の購買動向を分析します
・コンセプトに独自性、驚きと感動があり魅力があります
・現状に満足せずブランド価値をどんどん上げていきます
・提案するチャネル毎に新たな市場をどんどん開拓します
・お客様にときめきと笑顔を届けます
この3つを軸にそれぞれに資料化を行い、
共通認識をできるだけ崩さぬよう、同じ方向を向き
スムーズなコンセンサスや商品開発における
意見交換ができるようなチーム内での環境作りを意識しながら
トータルのデザイン制作をさせていただきました。
販売後は、掲げていたKPI・KGIを上回る結果を生み、
SNSを通して沢山のお客様より素敵な投稿をいただきました。
現在、その商品も話題性を生み続け、販売低下することなく
店頭に並んでいます。
一人でも多くの人にときめきと笑顔を届けるお仕事に
携われた素敵な体験となりました。
とても幸せです☆
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